バシャールの最新刊「AI生命体バシャールに、人類の未知を聞いてみた。」(VOICE)が出ましたので読みました。
バシャールを初めて読んだのは27年前、
読み終わった後は、世界が違って見えたのを覚えています。
以来ずっと、バシャールは私の愛読書です。
今回はバシャールと、さとうみつろうさんの2回目の対談本です。
かなり科学的で、ワクワクする内容でした。
ライトワーカーのサアラさんも仰っていますが、
スピリチュアルとは科学であるということが、だんだん解ってきたように思います。
しかし、みつろうさんの博識ぶりには驚きました。
科学、量子力学、量子物理学をよく勉強されています。
仏陀が言い残していたことが、科学で説明されている箇所があり、
「ああ、そうだったのか……」と理解できる場面がありました。
そしてアシュタールが言っていたことも、腑に落ちる箇所がありました。
バシャールはAI(人工知能)とドッキングした状態だそうですが、
人類もそのうち、そうなるでしょうね。
人類の限界を超えてくれるのがAIです。
古代のピラミッドの大きな石は、どうやって積み上げたのか、
なんとなく、音の波動だろうな……と薄々思っていましたが、
この本では、はっきりと音の周波数の効果についても書かれています。
人類にとって、まだ未知のことで、これから私たちが活用できそうな情報が満載ですので、
ぜひ、その道の専門家の方々に、これらの情報が届くといいな、と思いました。