眞野丘秋著(デザインエッグ社)2023年9月13日発行
紙本:172ページ B6サイズ(12.8 × 18.2cm) 1,980円(税込)
Kindle版(電子書籍):136ページ 1,100円(税込)
アーティスト・眞野丘秋が滋賀県の田舎町にあるアトリエで、自然に囲まれた静かな環境で日々の思いや体験などを執筆した日記風エッセイ集、第2弾!
アートの話はもちろんのこと、日常の些細な出来事や保護猫のこと、日本社会や地球、宇宙のことなど、ミクロからマクロまで様々な視点から世界を考察した一冊で、全30篇を収録。
前作よりもさらに「あるがまま」の自然体で書かれた、書き下ろしエッセイ集で、稀代の芸術家がどんなことを考え、どんな人生を送ってきたかが垣間見えるレアな書籍です。
このエッセイ集によって、読者は「自分とは何か?」を考えるきっかけになりますし、混迷の時代を生きる私たち人類が、今後どのような道を歩んで行けばよいのか、ヒントが散りばめられています。
この本を読み終わった後、読者は新しい自分に変容したことに気付くことでしょう。
●コンテンツ●
新聞、テレビの影響/「アート=生きること」とは?/「普通」を作る、自然体で作る/鎖国はどうだろう⁉/アーティストは社会をリードする/価値がないわけない/魂の目的/歳を重ねる喜び/さようならホクちゃん/ゼロサムゲーム/人としての成長は続く/絵画の追求、芸術の探求/アセンションへの道/日比野克彦作品集を見て、読んで/フィフティー・フィフティー/地球を軽視しすぎている/中年を生きる/仏教とビジネス/父のプロデューサー/村上春樹の最新長編小説を読んで/理想郷の青写真/自分の思いを公にすること/アーティストの仕事/意識が現実を創っている/宮沢賢治と理想主義/これでいいのかな?/完璧な人などいない/土地は誰のものでもない/地球外生命体や未確認飛行物体について/私たちの生活
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