眞野丘秋著(デザインエッグ社)2021年7月23日発行
紙本:176ページ B6サイズ(12.8 × 18.2cm) 1,947円(税込)
アーティスト・眞野丘秋が滋賀県の千尋という田舎町で、自然に囲まれた静かな環境で日々の思いや体験などを執筆した日記風エッセイ集。
書籍タイトルに「日記」とあるのは、時事的な事柄を扱ったエッセイが多いためです。
日常の些細な出来事や保護猫のこと、日本社会や地球、宇宙のことなど、ミクロからマクロまで様々な視点から世界を考察した一冊で、全30篇を収録。
現代人はもちろんのこと、数十年、数百年先の未来人にも何らかの示唆に富む内容となっており、この時代、こんな芸術家もいたのだという一つの記録文学としての価値もあります。
著者がどんなことを感じ、何を考え、いかなる人生を生きてきたかが垣間見えるレアな書籍となっています。
●コンテンツ●
アラーキーと写真人生/ようこそミラちゃん/生命維持に欠かせないアート/ベーシックインカムについて/HSPって大変!/アセンションは佳境へ/積極的睡眠/頂点に価値を置く時代の終焉/黄金時代の幕開け/ひきこもり者主体の会社/労働からの解放⁉/未来型コミュニティー「キブツ八ヶ岳」/広島の清掃員画家ガタロさん/後進国ニッポン?/家族について考える/次世代宇宙船を利用したい/料理プロレス/人生初のビジネスセミナー/束の間の修学旅行/地球に優しい服/名付けられない病との並走/アシュタール・ファミリー/二匹目の保護猫、クロッピー/ホントにいるの?/アートはエンターテインメントではない/知らされていない/変人万歳!/私のアート/歌う反逆者たち/バーチャル・リアリティーを楽しむ
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